【跪いて愛を問う】何巻まである?あらすじやDom/Subの魅力とは

  • 3月 13, 2022
  • 5月 10, 2022
  • BL
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BL 跪いて愛を問う 表紙画像

「跪いて愛を問う」は、山田ノノノ先生による、Dom/SubユニバースのBL漫画です。

発売時から注目され、ドラマCDも発売された大人気の本作について、

  • 跪いて愛を問うは何巻まで発売されている?
  • 跪いて愛を問うのあらすじ
  • 登場人物のプロフィール
  • 跪いて愛を問う1巻の感想と魅力(ネタバレあり)

などを中心に、Dom/Subユニバースの魅力と合わせて紹介していきます。

跪いて愛を問うは何巻まで発売されている?

跪いて愛を問うの表紙
引用元:跪いて愛を問う

跪いて愛を問うは、単行本が2020年10月1日に ディアプラス・コミックスから発売されました。

2021年7月16日にはドラマCDも発売され、BLアワード2021の『次に来るBL部門』第1位にも選ばれた人気BL漫画です。

単行本は1巻完結となっており、全5話と後日談のストーリーで構成されています。

そんな跪いて愛を問う1巻のあらすじをネタバレ込みで紹介していきましょう。

跪いて愛を問うのあらすじ

自分はnormalだと主張する正己

引用元:跪いて愛を問う

佐山正己(さやま まさき)は、Subに対して人に跪いて喜ぶような人間、という偏見を持っていて、まさか自分がSubだとは知らずにいました。

そんなある日、イギリスから転校してきた帰国子女の伊達悠生(だて ゆうせい)にSubだと指摘されます。

しかし、悠生の心配をよそに薬も飲まず抗う正己は、ついにしびれを切らした悠生にKneel(おすわり)という軽いコマンドを出され、それに抵抗できませんでした。

今まで普通に過ごせてたが故に、悠生のせいでSubになったと思い込む正己と、そんな正己を一途な想いで包み込む悠生。

Dom/Subユニバースを使用した、スパダリ攻め×強気受けが楽しめるストーリーです。

Dom/Subユニバースとは

DomSubユニバースを解説

引用元:跪いて愛を問う

いわゆるバースものである跪いて愛を問うですが、BL界隈でよく見かけるバースものはオメガバースですよね。

そもそもDom/Subユニバースってなに?SMとは違うの?という方のために、Dom/Subユニバースについて軽く解説していきます。

Dom(ドム)とSub(サブ)は、男女の性別とは別に第二の性として認められているもので、Domは人を支配したい、Subは人に支配されたいという本能的な欲求を持っていて、この欲求は、Playという行為によって満たすことができ、そのPlayの内容は人によって様々です。

また、オメガバースと異なる点として、格差や運命の番的なものはないので、常に対等な関係で互いの欲求を満たしあうことができます。

このように、オメガバースや単なるSM系とは違う魅力をもっているのが、Dom/Subユニバースです。

跪いて愛を問うの登場人物のプロフィール

本作で、メインとなる2人のプロフィールや属性を紹介していきます。

佐山正己のプロフィール

嫌がる佐山正己の顔がよくわかる画像

引用元:跪いて愛を問う

  • 名前:佐山正己(さやま まさき)
  • ポジション:受け
  • 性格:意地っ張り、強気
  • 属性:Sub、トラウマ持ち、高校生

過去のトラウマから、Subのことを酷く嫌悪していて、まさか自分がSubだとは知らず、Sub専用の風俗店でDomとして働いています。

悠生がどうして自分のことを知っていたのか、まだ知りません。

基本的には、負けず嫌いの意地っ張りですが、時折見せる笑顔と悠生にトロトロにされたときの顔が最高に可愛いです。

伊達悠生のプロフィール

夕飯に誘う伊達悠生の顔がよくわかる画像

引用元:跪いて愛を問う

  • 名前:伊達悠生(だて ゆうせい)
  • ポジション:攻め
  • 性格:ワンコ、スパダリ
  • 属性:Dom、執着攻め、転校生、高校生

ある日、正己の学校にイギリスから転校してきたいわゆる帰国子女。

実は、正己とは小学校が一緒で、そのときに正己を救った過去がありますが、正己はまだそれを知りません。

自分のことはDomだと認識していて、DomとSubは対等だという考えを持っています。

正己に見せるスパダリ具合と、コマンド使用時のギャップにも要注目です。

跪いて愛を問う1巻のネタバレと感想

正己におかえりと言う悠生

引用元:跪いて愛を問う

それでは、ここからは跪いて愛を問う1巻の実際に読んだ感想をネタバレありでご紹介します。

正己と悠生の出会い

自分がSubだと知らずにいた正己は、Sub専用の風俗店にてDomの役割でバイトをしていました。

そんなある日、バイトの帰り道に「正己くん!」と悠生に声を掛けられます。

実は、悠生と正己は小学校の同級生なのですが、それを覚えていない正己は、客だと勘違いして冷たくあしらいました。

翌日、正己のクラスに帰国子女として転校してきた悠生に全てを察した正己は、バイトのことは黙ってて欲しいと頼みます。

そんな正己に、悠生は秘密にするから自分と友達になって欲しいと言ってきて、意外な返答に思わず笑ってしまう正己。

しかしその後、悠生からSubなのにあんな店で働いていて大丈夫なのかと心配され、過去のトラウマからSubに酷い嫌悪感を抱く正己は、自分がSubのはずがないと否定し、怒ってその場から立ち去ってしまいます。

少しずつ悠生を受け入れる正己

悠生と出会って以来、どうも体調が優れない正己と、正己からSubが欲求不満の時にでるフェロモンに気づく悠生。

そして、悠生は正己を心配してフェロモン抑制の薬を飲むように言ってくれるのですが、薬も飲まず抗う正己に、ついにしびれを切らし、Kneel(おすわり)という軽いコマンドを出し、Subであることを自覚させようとしました。

それから正己は、仕方なく抑制薬を飲むことにし、時折Playをすることで体調も良くなりお互いに良い関係を築いていくのですが、同時に、Domである悠生が自分の知っているDomとは違い、自分のことを思いやって優しくしてくれるため、Subである自分になぜそこまでしてくれるのか疑問を持つようになります。

そんな折、とあることから正己が働くSub専用の風俗店に、正己がSubであることがバレてしまい、正己は命の危険に晒されてしまいますが、この事件をきっかけに、正己がトラウマを抱える原因になった過去が明らかになり、正己は悠生が自分になにをしてくれたのか思い出し、悠生の存在の大切さを自覚したのでした。

跪いて愛を問うの感想

なんといっても、正己を執着気味に一途に想い続ける悠生と、そんな悠生からの愛情により徐々に心を開いていく正己が可愛いです。

また、Dom/Subユニバースが活かされたセックスシーンもとても良かったです。

Play中は、普段ツンツンしている正己はトロトロになっちゃってえっちで可愛すぎますし、その一方で、普段優しい悠生は、そのスパダリ具合を発揮しつつも、コマンドを出す時はドSな表情になるので、ゾクゾクしました。

後日談となるお話では、今までで一番強いくてエロいコマンドを使ったPlayをしているので、そちらもお見逃しなく。

そして、個人的に1番の見どころは、ラストシーンにかけてのストーリー展開です。

伏線のように撒かれていた2人の過去が回収されて、2人関係性が明らかになっていきますが、ここは胸にくるものがあり、とても感動しました。

跪いて愛を問うは何巻まで?とあらすじのまとめ

跪いて愛を問うは、1巻完結のDom/Subユニバース作品です。

自分のことをSubだと受け入れられない正己が、悠生との出会い、愛を知ることで自分を受け入れることができるようになり、悠生のことも愛すようになるといった物語です。

本作は、

  • Dom/Subユニバースが上手く活かされたストーリ
  • 一途に正己を想い続ける悠生と、そこに隠された二人の過去
  • 正己と悠生の普段とPlay時のギャップ

この3点が注目すべきポイントです。

Dom/Subユニバース初心者方にもおすすめで、スパダリ執着攻め×強気受けなどが好きな方は特にハマります。

1巻完結ではありますが、想いが通じ合った2人の今後がもっと見たくなる素敵な作品でした。

ぜひ一度読んでみて、その魅力を感じてみてください。

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